それぞれの川を代表する瞬間をピックアップ!
犬連れカヌー歴14年(2009年~2023)。
その中のベストショットを選んでみた。
(川遊び含む)
神崎川(岐阜県)
「空飛ぶカヌー」としては、過去一番上手く撮れたと思う。
若干ピンボケしているけど、それもまた雰囲気でしょ?
https://large-dog.iehikaku.com/archives/47
上八川川(高知県)
ここも「空飛ぶカヌー」に最適な川。
しかも水が温かく、鮎もたっぷり泳いでいる。
緩やかな流れの中に大きな岩が点在して日本庭園を漕いでいるようだった。
https://large-dog.iehikaku.com/archives/2580
阿寺川(長野県)
2009年に友人に連れられて訪れた川。
この澄み切った流れを見た瞬間の強烈なインパクトは今も忘れない。
まさに
阿寺ブルー。
青いのに透明。
一発でハートを撃ち抜かれ、以来、川遊びにハマった。
その透明度(約30m)は未だに最高記録。
仁淀川(高知県)
全体的には支流である上八川川の方が透明度は上。
しかし、この地帯だけ川底から湧き水が噴き出しているようで、
圧倒的な透明度だった。
この川も水が温かくて、鮎も多い!
https://large-dog.iehikaku.com/archives/2580
日和佐川(徳島県)
野田知佑氏、終焉の地。
それだけに川遊び天国。
清らか・温かい・鮎突き放題(漁協なし)・深い淵あり!
一生通うor移住する予定。
https://large-dog.iehikaku.com/archives/3330
某川(栃木県)
那珂川を下った後に毎回遊ぶ川(詳細は秘密)。
阿寺川に迫る透明度。
ただし、水温は真夏でも真冬の九十九里並み。
https://large-dog.iehikaku.com/archives/62
大河内川(三重県)
鮎はいないものの魚影の濃さはピカイチ。
水族館そのもの。
すぐ近くに
・透明度が高くて
・魚が多くて
・深くて
・水温が高くて
・人がいない
淵がある。
その脇の河原にクルマで入れる。
過去最高の野営地だった。
https://large-dog.iehikaku.com/archives/2551
大井川(静岡県)
この川は透明度は高くないが、
よほど増水しない限りいつも美しいブルー。
瀬も少なく漕いでいて楽しい。
ただし、浅くて歩く場所も多い。
https://large-dog.iehikaku.com/archives/81
富士川(山梨県)
大井川と正反対の楽しさがあるのが富士川。
正直、水はきれいではない。
那珂川以下。
でも、2級クラスの瀬が点在し、
そのどれもが直線上にあるので安全。
安心してスリルを味わえる。
コース的には一番のお気に入り。
https://large-dog.iehikaku.com/archives/59
那珂川(栃木県)
2014年にはじめてインフレータブルカヤックを購入し、
最初に下ったのがこの川。
さすが関東ダウンリバー界の盟主。
春は菜の花と藤の花が咲き誇り、
夏は雄大な流れが涼を運び、
秋は鮮やかな錦が視界を覆う。
いつ行っても裏切らない。
(冬は行ったことがないので知らない)。
のんびり漕ぎたいときは、この川に限る。
鬼怒川(栃木県)
透明度が高い。
スリリングな瀬がある(2級程度)。
なにより秋の紅葉が美しい。
最近までお気に入りだった川。
魚と水量がもう少し多かったら飽きなかったのになぁ。
https://large-dog.iehikaku.com/archives/2576
さて、今年もいろいろな川を下る予定。
どんな瞬間を切り取れるか楽しみだ。
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