レトリバー系のはずなのに、恐る恐る水に入る
8月と9月で3回川下りをしたが、
ぜんぜんアップする時間がなかったので、
まとめて行う。
まずは2回連続で行った気田川(静岡県)の近くの秘密の川。
ここは
・水がきれい
・しかも海パンで入れるほど温かい
・さらに鮎がうようよ泳いでいる
・おまけに飛び込みできるほど深い淵がある
という楽園的川。
この日も貸し切り状態で遊んだ。
泰楽(ゴールデンドゥードル)は相変わらず嫁が泳ぐとついて行く。
私にはついて来ない……。
そしておもちゃを投げると進んで川へ入るようになった。
とはいえ、レトリバー系の犬は普通「ザッバーン」と飛び込むのではないだろうか。
泰楽は、いつものっそり・のっそり入って行く。
それなのに永遠に「おもちゃ投げて」とせがむ……。
そして9月に入ってからは関東カヌーのメッカである那珂川(栃木県)を下った。
この川はそんなにきれいではないが、
とにかくのんびり下れて落ち着く。
理由はいつでも水量があって途中で歩くことがなく、
緊張するような瀬もない。
そして周囲の自然が豊かで開放感があるからだろう。
この日はビールとスマホを片手に、
流れに身を任せた。
すると泰楽もはじめてついてきた!👀
「気持ちいい~!!」
と調子に乗っていたら、
スマホを落として紛失。
iphone7だったのに中古の6Sを購入する事態になってしまった……
。

ツーリング後は那須の秘境でキャンプ。
ここはイワナもいる源流に近い川。
透明度はバツグンで20mくらい見通せる。
我が家がキャンプする川では、
もっともきれいなところだ。
ただし、水温は真夏でもかなり低い。
フルスーツでも10分も潜れない。
遊びまくるならセミドライ必須。
泰楽も2回泳いだらガタガタ震えていた。
そして9月最後は静岡県の中河内川へ。
ここは浅すぎてカヌーをする川と見られていないようだ。
しかし、ネットで体験記録を見つけて4km程度なら漕げることを確認。
「浅ければ歩けばいい」と行ってみた。
結果は大成功。
浅いゆえに瀬が多く、
カーブも連続するので、
ゆっくりビールを飲むことはできなかったが、
その分適度なスリルを味わうことができた。
上の写真は少々大きな瀬だったので、
嫁は撮影係として泰楽と2人で挑戦した様子。
泰楽は漕ぎ始めて1mで飛び込み、河原を並走中……
。

この日もツーリング後に支流で遊んだ。
ここも標高300m以上あるのに、
水はフルスーツを着れば十分温かかった。
そして少し上流へ行くとチビアマゴやイワナが群れていた。
やはり川遊びは関東より西がいい。
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