住宅地の脇なのに真っ赤っか！
今年（2019年）の紅葉は、気候が暖かかったせいで1~2週間遅れた。
そのため12月1日に市川市のもみじ山へ行ったが大空振り。
どの樹も生き生きとした緑だった。
だが、どーーーーーーしても紅葉、しかも真っ赤なもみじを堪能したい。
そこで12月15日、クルマで約20分の里見公園へ行った（市川市）。
ここは閑静な住宅街の脇にあるし、お墓の横だし、といった理由からかほとんど人が来ない。
穴場といっていいだろう。
にもかかわらず体育館くらいの敷地に、もみじが50本くらいどーん！どーん！どーん！と生えており、紅葉の季節に踏み入れると息をするのも忘れるほど圧倒される。
絶頂期は、それこそ真っ赤っかだ。
なのでより人が来ない端っこに陣取り、コソコソとコンビニ弁当を味わった。
とはいえ、この日は微妙に遅かった模様。
真っ赤とはいえない。
あと1週間早く来ていれば……。
でも泰楽（ゴールデンドゥードル）は棒さえ落ちていれば、どこでも大はしゃぎ。
桜もそうだが、紅葉もドンピシャのタイミングは難しい。
市川市周辺に住んでいて、静かに、のんびり紅葉を味わいたいなら里見公園は本当におすすめ。
特に真っ赤好きにはたまらないはず。
紅だけでなく、色彩豊かな錦秋に包まれたいということなら、地形も樹種もより変化に富んだ香澄公園（習志野市）↓がいいかな。
https://large-dog.iehikaku.com/archives/8334
ちなみに登山アプリのヤマレコがアップルウォッチに対応したので、同スマートウォッチを買った。
はじめてのスマートウォッチなので、ちょーうれしい。
だが、肝心の地図が老眼で見えづらい。
雪山登山のために遠近両用のサングラスを買わないと。
イキでイナセで心はいつまでも中学2年生。
そんなおいらも身体はちゃんとアラフィフなのね……。
