ついに長旅にハマってしまったのか!?
ゴールデンドゥードルは食物アレルギーになりやすい。
そのことは泰楽を迎える際にブリーダーから聞いていた。
実際にアカナといった、いわゆるプレミアムドッグフードを与えても、
2歳になる辺りから口の周りや足先が赤くなってしまった。
かゆくて舐めてしまうのだ。
ブリーダーのおススメフードは、
とにかく脂肪率の低いヤツ。
目安は12%以下とのこと。
だがアレルゲンとなる食物は一頭ごとに異なる。
なので泰楽の場合は、お安いのからお高いのまで10種類くらい試して、
やっと口の周りを真っ白に維持できるフードを見つけた。
その過程はこちら↓
https://large-dog.iehikaku.com/archives/57
行きついた先は、
ナチュラルハーベスト メンテナンス ビーフ&チキン
と
INUMESHI フィースト ラム&ライス 1歳以上
ブリーダーからは、
「いくら合っているフードでも、
1種類だけを与え続けるのは栄養が偏ってよくない」
と言われていたこともあって約3年間、
これらのフードを代わりばんこであげてきた。
ところがである。
ナチュラルハーベスト メンテナンス ビーフ&チキン が、
原料高の影響で販売停止となってしまった。
そして再度スタートとなったフード探しの旅。
比較をしているフードのリストはこちら↓
2022年ドッグフード比較
前回↓は
ソリッドゴールドフントフラッケンを試す!
というところで終了していたが、
それから2ヵ月以上も経ってしまった。
https://large-dog.iehikaku.com/archives/3463
ならばソリッドゴールドフントフラッケンでOKだったのか?
答えはノー
かなりリーズナブルなので期待していたが、
状態は悪化しないものの改善もしなかった。
もうこうなったらダブルINUMESHIしかない!
なるべく違うメーカーの組み合わせにしようと考えていたが、
仕方なく1か月ほど前から
INUMESHI フィースト 体重管理用 1歳以上 全犬種用 15kg
を与えた。
INUMESHIはラム&ライスを3年以上与えている。
これで安心だ
ところがどっこい!
相変わらずあごをめちゃくちゃ掻くではないか。
よく見ると掻きすぎてカサブタができていた
(泰楽は毎週河原や山で駆け回るので、汚れが付かないようにあごの下は1mmバリカンで刈っている)
フードはメーカーではなく、
成分で選ぶべきなのか……。
ついにフード探しの長旅にハマってしまったらしい。
だが、それはそれで
受けて立つ!
と燃えて来るのである。
まずは嫁にフードを手作りしてもらい体調を改善させる。
同時に
フィッシュ4ドッグ サーモン 大粒
と
ホリスティック・レセピー ラム&ライス(中粒)
を試すことにした。
息子よ、
来月中に口の周りを真っ白にしてやるぞ!
つづく
コメント