ドッグフードの選び方「リーズナブルで食物アレルギーになりにくいフードを探せ!」②

想定外にリーズナブルなフードを発見!
※この記事の内容はあくまで泰楽のケースに当てはめたうえでの主観であり、

各フードを否定するものではありません。

前回↓からの続き。
https://large-dog.iehikaku.com/archives/3214

泰楽(ゴーデンドゥードル)の口の周りが赤くならない、
つまりアレルギー反応が出にくいフードの条件は以下とした。

・脂肪分12%以下

・通販で簡単に買える
・1日単価500円以下
・グレインフリー:小麦、大豆、トウモトコシNG
・牛肉、鶏肉、豚肉はNG 
・タンパク質20%以上

そのうえでネットサーフィンをしまくって探し出したのがこちら↓

・アイディールヘルスフード ヘルスライト
・ファーストチョイス 成犬 中粒 犬用
・アーテミス ウェイトマネージメント アダルト
・ロイヤル ラブラドール ステアライズド 成犬
・INUMESHI フィースト 成犬用 体重管理

それぞれの特徴を比較するために過去のデータを含めて一覧表を作成。

どれも低脂肪だが、
ファーストチョイス 成犬 中粒 犬用は、
原料としてトウモロコシ(肉ではない)を一番多く使用しているので除外。

アーテミス ウェイトマネージメント アダルトは、
原料として米(肉ではない)を一番多く使用しているうえに高額なので除外。

INUMESHI フィースト 成犬用 体重管理は、
安価だし、ターキー使用だし、タンパク質24%だし、で理想的。
だが、我が家の定番フードがすでに同社の
INUMESHI フィースト ラム&ライスなので、
「同じ会社のフードを与え続けるのは栄養が偏るかも」
という理由で今回は除外した。

そこで残ったのが
アイディールヘルスフード ヘルスライト


ロイヤルカナン ラブラドール ステアライズド 成犬
だ。

アイディールヘルスフード ヘルスライトは、
鶏肉とトウモロコシを使用しているものの、
脂肪分が低くて安価だ。
ただ、圧倒的に安価なので品質に不安を覚えてしまうのも事実。

また、ロイヤルカナン ラブラドール ステアライズド 成犬は、
1日単価500円と上限ぎりぎりでトウモロコシも使用している。
しかし、肉は七面鳥でタンパク質の割合が断トツ高いところが魅力だ。

そんなことで今回のフード選びは、
アイディールヘルスフード ヘルスライト

ロイヤルカナン ラブラドール ステアライズド 成犬
をそれぞれ1週間ほど試すことにした。

まずはアイディールヘルスフード ヘルスライトから。
(お試しセットを購入)

粒の大きさは今も与えているINUMESHIと同等。
大型犬でも食べにくくないサイズだ。

左がアイディール。右がINUMESHI

さて、口の周りは赤くならないのか。
下痢はしないのか。
結果が楽しみだ。

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