大型犬の子犬を自宅で手軽に洗う方法

ここで洗えばラクチンだ!
私の精神年齢はいつまで経っても中学生。
ちょっとしたことで
「ポッ💓」っとなったり、
「デヘッ💦」っとなったり、
「ウッキー❗」っとなったりする。
ところが身体は着実に年相応に変化しているようだ。
40代に突入し、あることでそれを強く感じるようになった。
あることとは寒がりになったこと。
高校生の頃は「寒がっていたらギャルギャルにモテないでしょと、ボロボロで穴が開きまくったウェットスーツで九十九里の海に入っていた。
結局女の子は見ていなかったけど。
なのに数年前からは、まったく海水が入らないドライスーツを12月に入った途端に着ている。
もうこれがなければ冬のサーフィンはやめる!と胸を張って言い切れるくらいだ。
外出時もヒートテックのタイツは当たり前。今シーズンはダウンコートをノースフェイスのサザンクロスパーカに買い換えた。
↑これはそっくりなマクマードパーカ。画像が見つからなかったもので。
最近人気のカナダグースの方がすっきりした印象でカッコイイかもしれないが、そんなことよりも暖かさが第一👊
サザンクロスパーカはモコモコのシルエットだが、南極での使用に耐える保温性。北風ビュービューのドックランでもコタツに入っている暖かさだ。
さて、そんな寒がりな私が冬に入ると考えただけで憂鬱で憂鬱で、やけ酒を飲んでしまいたくなるお仕事がある。
それは月一回のワンコを洗うことだ
初代息子(バーニーズマウンテンドッグ)を洗うときは、庭に設けた温水シャワーで行っていた。
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冬場はもちろんドライスーツを着用してだ。通りすがりの近所のおばちゃんに見られて、何度「ギョ!」っとされたことか……。
そして二代目の息子(ゴールデンドゥードル)を迎えたのは11月中旬。わが家に慣れるまで刺激的なことはできない、ということで年末までシャンプーは控えていた。
しかしながら、やはりお正月はきれいさっぱりで迎えたい。でも、外でシャンプーするのは嫌だ……。
そこで、ふと目に入ったのがキッチンの流し台だった。
もしかして……。
👀👀👀👀👀👀
サイズを測ると横75㎝、奥行45㎝。
当時の息子は柴犬を一回り大きくしたくらい(16㎏)だからすっぽり入る。
しかも吐水口はシャワー仕様になっており、ぐいーっと50㎝くらいホースが伸びるようになっている。もちろんお湯も出る。
イケでしょ!
早速息子をヨッコラショと持ち上げて流し台へ入れ、シャワーをかけてみた。
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はじめて濡れて固まる息子。そのままシャンプーをつけてグイグイ洗う。
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いい感じ
家の中なので寒くないのはもちろん、庭のシャワーやお風呂場のように腰を曲げなくていいので、腰痛持ちの私でも楽に洗うことができる。
こんなに願ったり叶ったりのシャンプー台がほかにあるでしょうか!
初代息子のときは洗うだけで30分以上を費やしたが、今回は10分もかからずに終了。乾かすのも強力なブロアーがあるので、スイスイーーーだ。

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1500W強風ペット用ドライヤー メガブロー
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ブロアーはドライヤーと違って、乾かすのではなく強風で水分を吹き飛ばす。
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バーニーズで人間用のドライヤーを使っていたときは、乾くまで2時間以上かかっていた。それがこのブロアーにしてからは30分。しかもこの商品は温風も出るので乾きやすいし、冬場は寒くならない。
さらに風力を無段階に調節できるので、風の音を怖がる子犬でも使いやすい。これだけ充実機能で、ペッカリーなど有名メーカーの半額以下。
「ペットグッズ買ってよかったランキング」のベスト3に入る逸品だ。
今回は息子がまだ小さかったので15分でフワフワに乾いた。
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流し台の子犬洗いに大満足
でも、流し台は何kgまで載せられるのだろうか?
30㎏をオーバーしたら底が抜けるような気がする……。
ちなみにこのときブロアーは最大パワーで使用。
息子はショックで1週間に渡って下痢をしました。

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